作品タイトルの前記はグラフィクス絵画の表題 後記は原画の表題です

(携帯電話での細部の確認/作品をタップする→作品画面が開く→画面を二本の指で外側に拡げる)

 

淡雪とける朝 (F6号)

 

3月の初旬 季節の変わり目の朝に数センチの雪が積もった 夜明け前から枝に積もった雪が解け 木々の幹を伝い流れ下る 薄日に輝いていた春の予感

(柔らかな光・空気感を表現するため 木炭デッサン用のMBM木炭紙を使用した)

稲の人 (F6号)

 

3年前 中途半端でそのままになっていた作品に少し手を入れ グラフィクス絵画(稲の人Melancholia)の原画を作成 たぶん季節は6月下旬の早朝 顔見知りの農家の方が とてもかっこよく埋もれていたのでスケッチした 様々な美術的妄想にふるえる田圃にて…

朝露の表現が弱い

Midnight Morandi/ミッドナイト・モランディ=陰翳の居場所

  (F6号)

眠りが浅く深夜に目覚め 散らばっていた酒瓶を置いてみた シングルモルト系だけとか優柔不断していたら 量的モチーフが偶然つくる陰翳にまとまる モランディもこんな感じなのかと

明け方に至る(ジョルジュ・モランディ/1,900年代前半に活動したイタリア・ボローニャ州の画家)

Rose…Crying/CeruleanBlue Crying

  (F6号)

澄み切った空の青 鮮やかな青色のムーブマン泣きながら叫ぶ…泣き・叫ぶを記号化した

悲しくても泣き嬉しくても泣く 無音の心の叫び

人知れずそっと泣き 叫んでみた

告白・'Round Midnight(部分)

/純粋言語

  (F6号)

スイトピーの花束を繰り返し描写した(脳の形に見えるように) 背景はアクリルスポンジのプリンティング その後透明水彩・水彩色鉛筆で加筆する

鈍色の陰翳にびいろのいんえい参道のカフカ

  (F6号)

ドンヨリとした雪曇りの午後 奥深い静謐なトーンの境内に一瞬陽が差し風に雪が舞う 手描きではそれらを表現するテクが無いので それらをMac上で再構成記号化した グラフィクス絵画でご確認ください

十六夜(いざよい)の窪地-1

/小満の小径(こみち)

  (F6号)

透明水彩による大まかな彩色後 水彩色鉛筆による着彩と鉛筆による描写 グラフィクス絵画作品では宵の月明かりに照らされた空間を 糸のうねりで記号化した

十六夜の窪地-/どこにも行き着かない道

  (F6号)

手前の大きな花に陽が差して美しい グラフィクス絵画ではそれを月光に見立て 桔梗の持つ植物的エネルギーを 宵闇に再構成をした

陽炎(かぎろい)立つ朝に/人麻呂乃朝霧

  (F6号)

代掻きが終わった田圃に かすんで浮かぶ月がきれいだった 夜明け前湧き上がる霧が紫苑の花を冷やし 映っている里山も潤う (原画では霧が描写できていない)

 街角の白い人・Pannonica部分/冷たい石の井戸から

  (F6号)

祖父が存命だった頃 農具を洗いながら井戸水を汲んでくれた 少しずつ水が流れる木桶に アスパラや絹サヤと一緒に木蓮の花が差してあり 水に滲むように美しかった

E.K.の君が立ってきていた

  (F6号)

突然他界した倉橋君を偲び水仙を描く 描き始めた頃は気配は無かった…三日目の深夜に着彩をしていると モチーフがつくる陰翳に彼が来ていた(またどこかで面影だけでも会えるのだろうか)

Milesの記憶(部分)Zero Gravity(部分)/穀雨の日時計

  (F6号)

雨が穀物を育てる時節 時を刻むように花が落ちる 時節の終わり頃に花は土と同じような色に変わっているのだろう グラフィクス絵画では花の部分を拡大して使用しています 終焉があることを暗喩できたかもしれない 

パウル・クレーの依り代

  (F6号)

ジムノペディ(エリック・サティ作)が少しずつふり積もる 古刹の雪景色をクレーが描いたらクレーになったつもりで描いた夢のような色彩ドーム

 

3.11波-1

3.11波-2


Indigo Blue重い水

Goth Lolita-1

Bird land

Night traveler


MaCoy(部分)

エミリーの褥

 エミリー・ディキンソン   アメリカの詩人   1830〜1886


傷みと快楽について

製靴メーカー/販促キービジュアル原画   1976.  3~4

薔薇の免疫

音楽出版社/表紙イラスト原画  1973.  9


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